あいさつ

「第7回クリアランスギャップ研究会開催にあたって」第7回クリアランスギャップ研究会 学術集会in高知 大会長 湯浅健司 高知高須病院

第7回クリアランスギャップ研究会の大会長を仰せつかりました。開催に当たり一言ご挨拶を申し上げます。クリアランスギャップは、バスキュラールアクセスの一元管理が容易に行えうるツールであると考えています。
今回は、<クリアランスギャップの更なる進化に向けて>というテーマを掲げました。進化・普及に向けて、多面的臨床応用はもちろん、クリアランスギャップの基礎的臨床研究も重要な位置づけとなります。
今回、本年4月からのクリアランスギャップ研究における多施設研究の結果を皆様方にご報告、討論、その中でクリアランスギャップの優位性、あるいは限界点など見えてくるものがあるのではないかと確信しております。また、現場で取り組むバスキュラールアクセス管理にいかにクリアランスギャップを活用されているか、すべきかなどチーム医療としての在り方を議論していただければと思っております。
今回、高知で、また12月1日2日と皆様方に本当にお忙しい師走の中での開催となりましたが、是非多くの皆さん方のご参加そして暑い活発なご討論を楽しみにしております。

世話人代表 天野泉挨拶

第7回クリアランスギャップ研究会は、高知高須病院、湯浅健司大会長のもと、12月1〜2日に高知市で開催されます。「クリアランスギャップ研究会」の目的は、あくまで透析効率を有効に生かす方法の検討会であり、更にバスキュラーアクセスの正しい管理と使用法にも大きく関与しています。
今回、平成24年の診療報酬改正において慢性血液透析患者へのバスキュラーアクセスの点数は、大きく前向きに見直されました。
このように、バスキュラーアクセスを中心とした各種の透析回路や血液浄化器の適正管理と使用法については、今後、ますます重要視されつつあります。医師、臨床工学士、看護士などの多数の参加を期待します。
日本透析医学会全国規模学術集会として認定されている「クリアランスギャップ研究会」が土佐の地で、さらに飛躍することを願ってやみません。